入札参加申請
入札の確かな知識で
貴社をサポートいたします。
申請までではなく、落札へ繋がるところまで
トータルでサポートいたします。
疑問はありませんか?
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入札に参加するには
何が必要なのか? -
申請後のフォローは
どのようにすればよいのか? -
入札を取る為には
どうすればよいのか?
入札参加申請について
説明動画をご覧ください
そもそも入札とは?
国や都道府県などの
地方公共団体などが
民間業者に向けて
業務を発注する調達制度
のことです。
公共工事をするには入札に
参加しなくてはなりません。
入札に参加するには何が必要なのか?
建設工事の入札に参加するためには経営事項審査申請(経審)を受け、各自治体に入札参加申請し、その自治体の名簿に登録される必要があります。
申請後のフォローはどのようにすればよいのか?
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経審
申請審査を受け会社個々に点数が付けられます
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経審
結果受取 -
入札
参加申請経審の結果を持って参加申請を行います
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名簿
登録目的の自治体の名簿に登録され入札の資格が得られます
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入札
名簿登録がスタート地点です。
各自治体が出す公告で工事内容、入札方法、
参加要件を確認し、参加したい入札を決め、
入札に参加します。
落札出来れば契約という流れになります
有効期限があります。
2年ごとに更新申請をする必要があります。
入札を取る為にはどうすればよいのか?
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自社の強みを把握する
自社の強みを理解し、入札を戦う武器となる他社に勝てるポイントをまず見つけることが重要です。
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参加する入札を見極める
自社の強みを踏まえて、他社に勝てる入札を見極めて参加しましょう。
量より質を意識し、参加する入札にしっかり注力してください。 -
明確な戦略を立てる
ただ闇雲に取れそうな入札に参加するのではなく、
今後の自社の成長方向を考慮し、参加する入札を決定してください。
また、周りの動向など周囲にアンテナを張り、
戦略を考えることも重要です。
入札は戦いです。
落札するためには
他社より1円でも安く札を入れたり、
他社よりも加点部分を大きくして
点数で1番になる必要があります。
ここで最も重要になってくるのは自社の強み、
いわば武器を把握して磨き、
得意とするフィールドを見極め、
地の利を活かす戦の考え方です。
勝つためには入札制度の確かな知識を持つことと
自社にあった戦略を見極め
1手1手明確なビジョンを持って
実行していくことです。
これを考え、サポートするのは当所の仕事です。
弊所は貴社の軍師としてともに戦に臨みます。
よくある質問にお答えします。
都道府県によって運用は異なりますが、都道府県内は同じシステムで運用しているところが多いので、同じシステムで運用している場合は1回の申請で複数市町村申請することが可能です。愛知県の場合は名古屋市だけ独自システムで運用しています。愛知県や豊田、一宮、豊橋などの市町村は同じシステムで運用しているので名古屋市以外は同時に申請可能です。